2017年7月10日月曜日

レゴでバルファルクを作りました


銀翼の凶星、天彗龍バルファルク
を作りました。

ラオシャンロンは長期製作なので別ですが、
久しぶりにモンハンを作った気がしますw
製作日数はほぼ1週間
ぼちぼちですね

↓動画はこちらからです↓


第一日、いつも通り頭から作ります
頭が作れれば自然と体の大きさも
決まってくるのです。



意外と忘れがちなのが首です。
首の可動と見た目によって
完成品の出来を左右しますね。
オフのときにも気づいたのですが、
首が上手い方はだいたい
バランスがいい作品だったりします
(当然アンバランスのいい味もあります)


困ったのが翼脚です。
トライアンドエラーで組んでいきますが、
この可動は紙に一度落とさないと
イメージが出来ませんでした。


なんとか形にはなりました。
扇子を参考にしましたが、
マジックアームや
フェンス、鋏も参考にしました。
電気スタンドのネックもあります…


とにかく面倒くさい動きが多いので、
保持力>柔軟性の方向にする必要がありました。


変形ものの宿命ですが、
ギミック故の重さが増えます。
そこで、システムパーツよりも
テクニックパーツのほうが少ない量で済むので
翼脚はほとんどがテクニックになりました。


仮組みです。
この時点で、しっかりと
3本の形態、飛行形態、槍形態などの
各モードの変形過程を決めます。


伸びる長さも延長しました
ゲーム中や、創作物、
スクショなどを参考にして
「一番端っこは固定されている」と
雰囲気が出ると気づきました。


テクニックパーツで肉付けしていきます。
ちょうどラオシャンロンで大量に購入した
バイオニクルのスカルがあったので
ここで生きますね。
(まじで買う時に想定してたからぬ!)


伸ばすとさらにいい感じ
ここまできたら一気に形は決まりますね


翼が完成しました。
メカニカルかつバイオテックという印象
シルバーの爪パーツが大量に使えて贅沢です



一直線にすると、
変形の仕組みもわからなくなります
保持力や重さに気を配りながら
調整しました


☆完成です☆
翔ける銀翼の凶星
天彗龍バルファルク!


龍氣砲発射!!


各攻撃モーションも自由自在ですね


今回は胴体の可動軸を2本にしています。
腹側、背中側にありますので
「捻じる」動きが可能です。
腰とお腹が連動しているので
十分な保持力になっています。

ここで、簡潔な個人的レゴにおける
軸のお話ですが、

(レギュラー)
1本→半球状可動、保持力小
(生物系)
2本→捻じれ可動、保持力中
(大型ロボ系)
3本→ヒレ状可動、保持力大
(制御系)
4本→微可動、保持力超
(大型作品系)
5本以上→マグロ可動、保持力鬼

だと考えています。
どうなんでしょ?組めれば良いんですけどぬ


飛翔モードです。
エイリアンジェットというか…
とってもメガトロンというか…



エフェクトは派手なものに差し替え可能です
撮影時は炎のエフェクトにしました。
龍気に近いザクロ色の出ないかなー…
エフェクトに使えるパーツは
もっと他の色のバリエーションも増えて欲しいものです


以上になります!

その内ラオシャンロンの構造の解説も書きたいですが
需要ありますかね?w


2017年7月2日日曜日

【LEGO mixels シリーズ2】 オンスロートドラゴン 触角種族の組み替え


レゴミクセルシリーズ2
↓"41515,41516,41517"で組み替えます↓


こちらは割りと初期に組み替えました
ミクセルのボール関節が少ない気が…
棘とかカクカクしたジョイントが多く
あまり細かい動きではないのが良いなと
そんな印象のセットでした。


帝国製最終兵器型ゾイド
オンスロートドラゴン

その名の通り、「猛襲龍」の名で呼ばれる
帝国の最終兵器にあたるゾイド。
戦争のきっかけになった帝国急進派の切り札
王宮地下に巨大なシェルターがあり
現政権=穏健派の崩壊と共に
その姿を表した。



テルスザウラー、ライガーゼロΣ、
コズミックフューラーは
実験的な存在であったことが判明。
急進派主導の下、
地球からきた宇宙船の技術を安定させ、
圧倒的な戦闘力を誇るゾイドの開発を
目指していたとされる。


ハイパー荷電粒子砲
パルスリニアキャノンx2
超衝撃砲x2
ドラゴンカッターテール
サンダーヒートブレード


遠距離においては大火力により
反撃の隙を与えず
近距離においては最強種とされる
ドラゴン型の通り一筋縄ではいかない
装甲の硬さと、凶悪な装備により
戦局を一転させる存在感をもつ


巨大ゾイドにカテゴライズ
されておりながらも両翼のイオンブースターにより
上空からの猛攻を仕掛ける
機動性の高さをもつ。


共和国、帝国穏健派残党の連合軍と
帝国急進派という状況になり
先の見えない大戦争へと発展していった。

以上です