2017年1月31日火曜日

【LEGO mixels シリーズ2】クリュプトライガー 氷生生物の組み替え


レゴミクセルシリーズ2
"41509,41510,41511"
3つのセットで組み替えます。


クリュプト(クリュプタ)とは
 ギリシャ語"kryptos"「隠れた場所」の意から
↓詳しくは↓


帝国領でも共和国領でもない
未開の地。
野生体大型オーガノイドは帝国側の
アンノウンティラノの観測が初では無かった。
当時は未確認の敵機だと思われていたものは
始祖に近い種であることが判明した。


クリュプトライガー

古い文献にて、
「蒼き獅子の王、ある時は牛となり、
ある時は鳥となり、ある時は亀となる。
落雷の如き速さで…(以下解読不可」

共和国オーガノイド研究局の保護の下、
次期新型ゾイドの開発研究のため
生態を研究されている存在。

観測時の兆候として、
通信ノイズの発生がある。
そのため中々進捗しないのが現状である。

気性が荒いため、遭遇時には
一個師団並みの戦力が必要となる。
その強さの秘密は、
特異な電撃を放つという未知の能力に加え、
戦闘中に形態を変化させるという
離れ業を持つことにある。


「ブラスターモード」

主に射撃に特化した形態
ロングビーム砲並みのエネルギーを放つ。
かなりの距離から攻撃できる模様。


「スラッシャーモード」

主に斬撃に特化した形態
鋭利な凍結ブレードを展開し、
電撃の威力を纏わせた
エネルギーブレードに転ずる。
接近時に主にこの形態となる。




「フライヤーモード」

飛翔形態とされている。
ライオン型と推定されている分
観測者を驚愕させた。
ブレード間の電位差を利用し
浮力を得ていると思われる。
観測が難しい原因はこの形態にあり、
長距離の瞬時の移動による
行動範囲の把握が困難なためである。



「ディフェンサーモード」

防御形態
自身を中心にドーム状に全方位への
エネルギーバリアを展開している。
主に休息時にこの形態になるため
エネルギーを感知し位置情報を把握できるが、
時に膨大なエネルギーを蓄えている
危険状態の場合がある。


「フィニッシャーモード」

一度だけ観測された形態。
帰還中の研究局員が、
元帝国軍の山賊に攻撃を受けた際、
一撃でその集団を壊滅させた。
どのような動きをしたのか詳細不明。


彼ら野生体大型オーガノイドは
原始ゾイド世代、第零世代と呼ばれる。


この他にも多くの存在が示唆される
情報があるものの、実際に観測されているのは
僅かである。


その分、装甲換装システムや
荷電粒子の発展、進化利用強化技術など、
次世代の新型ゾイド開発のきっかけとなっている。


追記
ある共和国オーガノイド研究局員の手記
「帝国研究所の捕獲した
"アンノウンティラノ"の
脱走とほぼ同時刻、
クリュプトの位置情報が
完全に途絶えました。
最後に観測されたのは、
軍のエース”Φライガー”が
機能停止した場所と同じとのことです。
至急現地に確認部隊の派遣を
要請致します。」



バトルストーリーは
書いてると楽しいけど…疲れた…

2017年1月30日月曜日

【LEGO mixels シリーズ6】アンノウンティラノ ゴミ箱の組み替え

レゴミクセルシリーズ6
”41551,41552.41553”
3つのセットで組み替えます。


ゴミ箱…というよりなんだか
お菓子を作る機械と思ったのですがね。
いずれにせよドーム状のパーツや
バケツ?のパーツは場所を取りながら
接続しにくいですね。


観測された野生体ゾイドの一体
大型ゾイドと同じ大きさの
オーガノイドと思われる。


ティラノサウルス型ゾイドの
始祖種に近い姿をしているものの、
その生体や生息地などが詳細な情報が不明なため
「アンノウンティラノ」と命名された。


性格は至って獰猛。
迂闊に近づくことは難しい。
観測された情報の中で、
荷電粒子砲を放つということが
判明している。


射出の際、背中部分の甲殻が
展開し放熱を行う。
このことから、恐らく
体内で高まった新陳代謝の調整ではないか
と推測される。


発射後に一時的に動作が鈍重になる
ことからもこの説を裏付けるが、
この発見がハイジェノザウラーの開発に
大きく貢献している。


姿形共にティラノサウルス型である。
幾つもの近縁種の誕生と進化の過程で、
最も強い存在が次の世代を残していける。


野生体VS人造体


また、帝国領土内で捕獲されたものが
独自に進化を続けているという情報が
共和国軍に届いた。

研究過程と生体観測の一貫で、
開発装甲の強度テストと野生体の咬合力テストを
同時に実施したところ、
「下顎の形が大きく変化し、力が増した」
という結果が報告された。

つまり野生体の強さのシステム内には、
ある限界点に達するとそれを突破するために
独自の進化をしていくメカニズムがあるようだ。

これを応用し、ジェノザウラー系の開発が
大きく進んでいるものと共和国を震撼させた。



以上です!



2017年1月29日日曜日

【LEGO mixels シリーズ3】サウンドスピノス 鋼生物の組み替え


レゴミクセルシリーズ3
”41512,41513,41514”
3つのセットで組み替えます。


このセットは手元に41513と41514の2セット
しかありませんでした。
そのため41512のリストを見て
家にあるパーツで代用しました。


共和国製砂漠戦特化型ゾイド
「サウンドスピノス」
荒野走破、岩場走行、砂地潜行
その上で機動性を生かしつつ
圧倒的な格闘能力が求められた。


本来過酷な環境での戦闘において、
安定した有効打となるのは、
長距離による攻撃であるが、
帝国軍のアンバーホーンによって
その優位性が確立出来なくなってしまった。


そこで軍開発者たちは敢えて
格闘戦による瞬時の近距離戦闘を
行うことでその優位性を奪還しようと試みた。
まだ開発段階であった中距離音響兵器
「デストロイショック」を搭載。
発射時に砂嵐のような大きなノイズが聞こえる。


特殊な音波によって照射された
装甲を共振作用によって金属疲労させる
という代物。
これにより、戦場を自在に駆け抜け、
圧倒的な格闘能力と、
その兵器による戦法によって、
サウンドスピノスは「砂嵐の暴君」と呼ばれ
恐れられた。


(丁度いい敵機が無かったのでティラノを使います)


ジュラシック・パークⅢみたいな


荷電粒子砲を放つ構えをするものの、


デストロイショック起動!


ノイズと共に「(ボッ!)」と鳴ったと思ったら
敵機は残骸を残し、見る影もなく吹き飛ばされる。


因みに、運用時の射撃精度を上昇させるため
幾つかバリエーションがある。


上下に開閉する初期と違い、
立体的に敵機を補足する狙いで
左右に開閉するタイプ

 

音を調整することで索敵機能だけでなく、
音響スピーカーとしても使える。
王室近衛兵団には民衆へのスピーチ用の機体を
配備しているという情報もある。



以上です!


【LEGO mixels シリーズ5】アンバーホーン 楽しそうな民族の組み替え


レゴミクセルシリーズ5
"41542,41543,41544"
3つのセットで組み替えます。


なんかよくわからないコンセプトですね。
どっかの辺境の未開民族って感じですが
近代兵器化します。


「アンバーホーン」
帝国軍製トリケラトプス型ゾイド
レッドホーン、ダークホーンなどの一種
ただ、剛健な2本の角を持つのが特徴。


共和国軍の予期せぬ
砂漠地帯からの進行に対抗すべく
防衛戦を張るために配備された。


格闘能力、防御力が高いだけではなく、
砲撃力も申し分ない威力。
150mm連射砲2門
高圧ソーラービーム砲を装備。
乾燥地帯での運用であれば
ほぼ補給なしで攻撃できる。


ずんぐりとした体格ではあるものの、
突進力は従来機本来の威力。
生半可な装甲であれば容易く貫く。


以上です!

【LEGO mixels シリーズ2】デザートスパーダ 雑食生物の組み替え


レゴミクセルシリーズ2
41512,41513,41514
3つのセットで組み替えます。


カジキマグロ型という海洋生物に挑戦です。
元々のミクセル種族が陸生っぽいだけに
組み替えの醍醐味がありますね



デザートスパーダ
共和国製高速運用ゾイド
主に砂漠地帯での活動のため開発された。
「大地を泳ぐ」という移動方法を行い、
地中への潜行、地表の滑走、
をマッハ1で行う。


ホバリングでの高速移動の制御は
尻尾のブースターが操作性の精度向上を実現。


口は敵機ゾイドを押さえ込むには十分


背びれ部分は走行制御の目的だけでなく
装備の実現性に関係がある。


側部のブラスター


背鰭大部分は150mm貫通砲


これらの砲口を進行方向に向けたまま
高速で移動、地中への潜行を行うには
耐久性が問われるためである。


地中から強襲すると大型ゾイドでも抑え込まれる


運用システムを切り替え、換装することで
海中用へ転用できる。

元々は海中用ゾイドで開発されたが、
砂漠地帯進行の打開策として再開発されたものである。


以上です!