レゴミクセルシリーズ2
"41509,41510,41511"
3つのセットで組み替えます。
クリュプト(クリュプタ)とは
ギリシャ語"kryptos"「隠れた場所」の意から
↓詳しくは↓
帝国領でも共和国領でもない
未開の地。
野生体大型オーガノイドは帝国側の
アンノウンティラノの観測が初では無かった。
当時は未確認の敵機だと思われていたものは
始祖に近い種であることが判明した。
クリュプトライガー
古い文献にて、
「蒼き獅子の王、ある時は牛となり、
ある時は鳥となり、ある時は亀となる。
落雷の如き速さで…(以下解読不可」
共和国オーガノイド研究局の保護の下、
次期新型ゾイドの開発研究のため
生態を研究されている存在。
観測時の兆候として、
通信ノイズの発生がある。
そのため中々進捗しないのが現状である。
気性が荒いため、遭遇時には
一個師団並みの戦力が必要となる。
その強さの秘密は、
特異な電撃を放つという未知の能力に加え、
戦闘中に形態を変化させるという
離れ業を持つことにある。
「ブラスターモード」
主に射撃に特化した形態
ロングビーム砲並みのエネルギーを放つ。
かなりの距離から攻撃できる模様。
「スラッシャーモード」
主に斬撃に特化した形態
鋭利な凍結ブレードを展開し、
電撃の威力を纏わせた
エネルギーブレードに転ずる。
接近時に主にこの形態となる。
「フライヤーモード」
飛翔形態とされている。
ライオン型と推定されている分
観測者を驚愕させた。
ブレード間の電位差を利用し
浮力を得ていると思われる。
観測が難しい原因はこの形態にあり、
長距離の瞬時の移動による
行動範囲の把握が困難なためである。
「ディフェンサーモード」
防御形態
自身を中心にドーム状に全方位への
エネルギーバリアを展開している。
主に休息時にこの形態になるため
エネルギーを感知し位置情報を把握できるが、
時に膨大なエネルギーを蓄えている
危険状態の場合がある。
「フィニッシャーモード」
一度だけ観測された形態。
帰還中の研究局員が、
元帝国軍の山賊に攻撃を受けた際、
一撃でその集団を壊滅させた。
どのような動きをしたのか詳細不明。
彼ら野生体大型オーガノイドは
原始ゾイド世代、第零世代と呼ばれる。
この他にも多くの存在が示唆される
情報があるものの、実際に観測されているのは
僅かである。
その分、装甲換装システムや
荷電粒子の発展、進化利用強化技術など、
次世代の新型ゾイド開発のきっかけとなっている。
追記
ある共和国オーガノイド研究局員の手記
「帝国研究所の捕獲した
"アンノウンティラノ"の
脱走とほぼ同時刻、
クリュプトの位置情報が
完全に途絶えました。
最後に観測されたのは、
軍のエース”Φライガー”が
機能停止した場所と同じとのことです。
至急現地に確認部隊の派遣を
要請致します。」
バトルストーリーは
書いてると楽しいけど…疲れた…
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