レゴミクセルシリーズ6
”41551,41552.41553”
3つのセットで組み替えます。
ゴミ箱…というよりなんだか
お菓子を作る機械と思ったのですがね。
いずれにせよドーム状のパーツや
バケツ?のパーツは場所を取りながら
接続しにくいですね。
観測された野生体ゾイドの一体
大型ゾイドと同じ大きさの
オーガノイドと思われる。
ティラノサウルス型ゾイドの
始祖種に近い姿をしているものの、
その生体や生息地などが詳細な情報が不明なため
「アンノウンティラノ」と命名された。
性格は至って獰猛。
迂闊に近づくことは難しい。
観測された情報の中で、
荷電粒子砲を放つということが
判明している。
射出の際、背中部分の甲殻が
展開し放熱を行う。
このことから、恐らく
体内で高まった新陳代謝の調整ではないか
と推測される。
発射後に一時的に動作が鈍重になる
ことからもこの説を裏付けるが、
この発見がハイジェノザウラーの開発に
大きく貢献している。
姿形共にティラノサウルス型である。
幾つもの近縁種の誕生と進化の過程で、
最も強い存在が次の世代を残していける。
野生体VS人造体
また、帝国領土内で捕獲されたものが
独自に進化を続けているという情報が
共和国軍に届いた。
研究過程と生体観測の一貫で、
開発装甲の強度テストと野生体の咬合力テストを
同時に実施したところ、
「下顎の形が大きく変化し、力が増した」
という結果が報告された。
つまり野生体の強さのシステム内には、
ある限界点に達するとそれを突破するために
独自の進化をしていくメカニズムがあるようだ。
これを応用し、ジェノザウラー系の開発が
大きく進んでいるものと共和国を震撼させた。
以上です!
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