2016年7月11日月曜日

【LEGO mixels シリーズ8】ケーニッヒウルフフロスト 歯医者の組み替え


41569,41570,41571のセットで組み換えです。


さて、セイバータイガー/EML(以下、EML)の猛威に対抗すべく開発された狼型。
開発コンセプトは「磁界操作さえ無くせば勝てる」ということ。
そう、電磁兵器、もとい敵機の動作不良を起こさせるというアイディア。簡単にいうと、「凍らせる」
従来のケーニッヒウルフとは違い、冷却能力をオーバーさせ、武器として扱えるまで能力を高めた物。自機のその能力の影響を防ぐための処置も備えられている。


後ろから。とても元歯医者とは思えん。


フロストバイト、クロー。
ダメージ部分から凍結していく。


「氷結界(アイスフィールド)」発動時のバイザー着用。





黄緑のパーツは超冷却発生部分。「氷結界」は超低温空間を作り出し、周囲の機体の動作不良だけでなくEシールドや電磁兵器の能力低下、停止を発生させる。
つまり金属生命体にとっての氷河期を人為的に起こすというもの。


こうなればどんなに優れた兵器もただの塊なのでフロストに狩られるのを待つだけとなる

弱点として、
・メンテナンスに時間とコストが非常に掛かるということ。
・1機しか開発されていないこと。
・凍結効果で他の仲間との連携が取れないこと。

一匹狼が宿命づけられた機体。それがフロスト。


以上です!!




【LEGO mixels シリーズ8】バスターホーク 海賊の組み替え


使うセットは41567,41568,41569です。

もう何回も書いて言って投稿していますが、「色が多いと組み換えしにくい」なの。
テーマと方向性が纏まらないのでござんす。見てよ↓これ。


焼きそばかよ。

と、1週間考えました。パーツも触りまくりました。試行錯誤し、「いっそデスザウラーにするか?」とか「甲殻類にするか?」とか。ところがふと、「飛行型っていない」と気付きまして、

こうなりました。そう、鷹型の共和国ゾイド。鷲型のバスターイーグルさんってなんか着ぐるみ感あるけど、こっちはガチの鳥っぽい体格です。

地上モード。のっそのそ歩きそう。


飛行モード。イメージはドローンというか、ターミネーターに出てきたヘリみたいなやつ



後ろ。こう見ると理に適った翼だと実感します。


両肩にガトリング砲があります。接戦が熱いです。
イメージとして、逃げる敵を上空から追い越して体勢を向き直し、これを撃ちこむ感じ。
マシンパニック映画の魅せ方ネ。


なかなか当たらないときはミサイルポッドです。熱感知追尾式。
対人戦には強そう。


格闘能力もお手の物。そもそも鷹型なのでストライククローが死角である上空から降ってくるとだけ言っておきます。



最大の武器、Eバスターキャノン。
ウィングガンダムが参考になりました。バスターイーグルの物より威力は落ちるものの、オールレンジ飛行が可能な上で狙撃されて溶かします。
命中精度向上のため、「ホークアイ」が付いている。


反則近接武器。ストライクレーザーフェザーズ。
そもそもこの機体の元になったパーツは回収した量産型デスザウラーの試作機。
細かいことは共和国の機密事項だけど、
この代物で上空から敵を捕縛し、ゼロ距離でEバスターキャノンを撃ちこむのが奥の手。


色々設定を書きましたが、アイディアがストレートに反映したのと、ソイド云々無しで鳥類の造形が出来たことがとても満足です。

ただ、この機体。対セイバータイガー/EMLに対して急ピッチで配備され、善戦していきますが、肝心のセイバータイガー/EMLに屠られます。電磁操作兵器相手に電磁兵器で挑むことに無理があったようです。



【LEGO mixels シリーズ8】セイバータイガーEML 消防隊組み替え

使うセットは41563,41564,41565の三つです。

モデルはゾイドの帝国軍のセイバータイガー。
ネコ科の組み換えのコツというか、骨格作りはポールを使うことですかね。
とにかく牙が無ければセイバータイガーにならないので…
パーツの関係上、もっと虎虎できましたが、くどくなるので剥き出しな組み方になりました。

お尻側から

ほぼブーストライガーと同じ骨格。ただ、各部の可動に関して、パーツに恵まれていたということもありますが、かなり良好。

こちらがEMLたる最大の武器。レールガン。弾頭や射出兵器としての運用だけでなく、前方に張られた磁界から金属分を含む瓦礫や、残骸、その他の武器を砲身に装填し、射出するという離れ業を持つ。(妄想ですが、このオーバーテックが応用されイクサに…とかね)
通常装備のアサルトガンの弾道を不規則に変えて撹乱させる使い方も…←おい


弱点となるはずの装備時の重量。それすら電磁力の副作用で超高速駆動が可能に。


実戦から学習し自己進化する。レゴソイドのセルフオーガノイドシステム。(ただの改良ですが)
※エリックさん!紙紙さん!あざます!



装備にちょっと不安があったので、腹部にミサイルポッド追加です
着弾地点に小規模の磁場を発生させる代物。


以上です!!帝国からの刺客。磁力を操る虎。
果たして共和国はどうするのか…


2016年1月4日月曜日

TFディノバルドを作りました


4大メインモンスターっていっても結局彼がメインモンスターなわけでさ。

逆生えした棘とかが流行りなのかな?
アルバといい、ダラ蛇といい。


完成したものがこちら。ベースはだいぶ前に作ったグリムロック

尻尾咥えもお手の物。
レゴで作ろうともディノバルドは、劇中の最低限の可動性が特に欲しかった。
尻尾は二本軸で組んであって、捻ることで可動を生む仕組みになってやす。






























イメージはそのままグリムロックだけど、かなり重騎士になった印象

ゾイドのジェノザウラーみたいなもんよ。


尻尾がそのまま大剣になるってMHXの発表のときにもうこのイメージは出来ちゃった。

設定として敵の罠でMHのモンスターを再スキャンしてしまったグリムロック。


後ろから。
変形過程がわかるようでわからない感じにできたかな?

動画はこちら↓↓




-おまけ-



MHXTransformersのストーリー。

「敵の罠で異次元世界のディノバルドをスキャンして暴走してしまったグリムロック。
彼を抑えようとスコーンは重傷し行方不明。スラッグは瀕死でスリープモードに。
ストレイフはオートボットを探しに向かう。
クロスヘアーズを見つけると同時に敵の襲撃に遭う二人。
敵と戦う内にストレイフは捕らえられ、
敵のデータにあったライゼクスをスキャンさせられる瞬間、
クロスヘアーズが庇い、
ストレイフは彼もスキャンしてしまう。
再起動した魔銃士ストレイフは、
クロスヘアーズと共闘してその場を切り抜ける。
オートボットと合流し、オプティマスに状況を伝えると、
マトリクスでスラッグを蘇らせる。
その時、異次元に開いた先の雪山にいたガムートをスキャンし、
獣闘士スラッグプライムとなってグリムロックを止めに向かう。
他のオートボットは重傷のスコーンを救うため、彼を追う。
しかし、見つけたときには一足遅くスコーンは機能停止。
諦めず、敵の基地にあったスクラップを繋ぎ、ボディを作る。
まだ生きているスパークを新たなボディに移し、
オートボット戦士スナールとして、再起動に成功する。
彼は敵基地から異次元世界に住むタマミツネをスキャンし、
竜戦士スナールとなる。
そして、オートボット達は、
暴走した重剣士ディノバルドグリムロックに苦戦している
オプティマスとスラッグプライムに合流し、
グリムロックを正気に戻すことに成功。
オプティマスと、オートボット戦士達は、
異次元を閉じ、事件の発端である敵を殲滅するため宣戦布告する。」

って感じですかね。