2017年2月4日土曜日

【LEGO mixels シリーズ5】ジェノブリーザー 寒波生物?の組み替え

レゴミクセルシリーズ5
"41539,41540,41541"
↓3つのセットで組み替えていきます。↓


炎系の種族のミクセルが2回出たと思ったら
氷系の種族のミクセルも2回いますね。
アニメ見てないので知らないですが…


”ジェノブリーザー”
帝国製ティラノサウルス型ゾイドの改良機
"ハイジェノザウラー"の進化機体。
詳細はこちら↓


サイコジェノザウラーの亜種であり、
凍結系攻撃に特化している。
その戦闘力の高さと
無慈悲なまでの冷凍能力から
「霜の巨竜」と呼ばれる存在。
文字通り背筋が凍る(←シュワちゃんのMr.フリーズか



冷却兵器「フリュムエッジ」
ニヴルヘウム合金という特殊な金属によって
形成された刃は、
表面に粘度の高いイミルニウム水銀という
絶対零度まで下がっていく液体金属を纏う
これにより切りつけられた装甲は、
内側からイミルニウム水銀が超冷却を続け、
縮小作用によって金属生命体にとっての”凍傷”を引き起こす。
前脚の爪「フリュムクロー」も同じ性能である。


冷凍グレネード弾射出砲を2門装備
爆発と同時に、
白い煙幕が発生し、巨大な氷柱状の氷塊が形成される。
単なるグレネード弾としての利用は勿論、
遮蔽物の発生、上空からの落下。
氷塊に再度着弾させ規模の大きな爆発を起こすなど、
多様な使い方ができる。


絶対零度射出砲(アブソリュート零キャノン)
を1門装備

ジェノブリーザーには目標の発する周波数を可視化する
オーガノイドシステムがある。
これに周波数を常時計測するAIを組み込み、
目標の周波数値を計測することが可能となった。
これによってレーザーの周波数が最適値に設定され、
後脚のアンカークローで発射体制になり、
毛糸玉のような状態になった集束レーザーの
光弾を射出する。

この光弾は着弾すると、周波数を減退させ
原子レベルで動きを止めることで目標を冷却、粉砕させる。



頭部の角「アウルゲルボルグ」

フリュムエッジと同じ原理ではあるものの、
高濃度のイミルニウム水銀を纏っているため、
地表を穿ち周辺に霜柱を乱立させることができる。




フリュムエッジで
斬りつけるだけでなく、突き刺し、
拘束状態からの追い打ち攻撃による戦法が
より効果的であった。



フリュムエッジで凍結状態にし、
さらに零距離から絶対零度砲を撃ち込む
「エターナルインフィニティ」
が最終必殺技。



「霜の巨竜」と呼ばれたことからも、
戦場における恐怖の象徴となった。


以上です!



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