2017年2月21日火曜日

【LEGO mixels シリーズ9】βライガー(ブロントライガー) テレビジョン達の組み替え


レゴミクセルシリーズ9
↓41578,41579,41580の3つのセットで組み替えます。↓


テレビ?マスコミ軍団でしょうかね。
色合いはかなりキツい4色です…
そして何よりも、個人的ミクセル史上
最もジョイントパーツが少ない印象のセットです。


βροντη(ブロンテー)はギリシャ語での「雷」。
頭文字の”β”は電流の増幅を意味する。
その名の通り電気を司る機体で、
「蒼雷の獅子」の二つ名を持つ。

Φライガーがクリュプトライガーと
エボリュートフュージョンして誕生した。

Φライガー→
クリュプトライガー→



ストライクレーザーファング
ストライクレーザークロー
ストライクレーザーテール
と、全身の近接戦闘部位には攻撃的な装備がある。
電熱兵器をこれほど装備できるのは、
自身にある発電能力が異常に高い為でもある。
金属生命体としての新陳代謝(電力)が高いことは、
自己再生能力も通常よりも高いということでもある。
ダメージ量にもよるが、無補給、
無補修、無調整にてパイロットの限界(3日間)
まで戦闘を続けることが計算上可能である。


フュージョンビーム砲を背中に一門装備。


両側に加速ブースターを装備。
操縦からの伝達速度は電速であるのに加えて、
さらなる機動力がある反面、
あまりにもGが掛かる為、生半可なパイロットでは
失神してそのまま暴走してしまう。



「レイジング・ロア」
電磁波の一種を加えた特殊な咆哮を放てる
百獣の王たるオーガノイドシステムを搭載。

エネルギー消耗が激しいものの、一度放てば
周囲の機体は一時的な動作不良を起こす。


タテガミ部分はU-Eシールドを装備。
U-Eは従来よりも強力な電圧で形成される
エネルギーシールドで、実弾、ビーム兵器などの
物理的な衝撃は勿論、展開したまま、
「レイジング・ロア」でシールドそのものを射出することもできる。



雷電兵器「ヴァジュラ」

天候操作の技術を強力な兵器として昇華させたもの。
・バスター砲としての運用
・エネルギー集束ブレードの展開
・雷の射出、操作(出力次第では自爆も可能
・電気エネルギーによる物体の操作
・U-Eシールド増幅、形状変化

神の力にも近い能力であるがゆえに、
調整が難しく、一歩間違えれば
自身の能力で自滅する可能性がある。



「雷の化身」、「蒼雷の獅子」



ジェノブリーザーは人為的進化であり、
βライガーは野性的進化です。

生き残るため、極限の進化を求めた姿という設定です。

以上です!

2017年2月4日土曜日

【LEGO mixels シリーズ5】ジェノブリーザー 寒波生物?の組み替え

レゴミクセルシリーズ5
"41539,41540,41541"
↓3つのセットで組み替えていきます。↓


炎系の種族のミクセルが2回出たと思ったら
氷系の種族のミクセルも2回いますね。
アニメ見てないので知らないですが…


”ジェノブリーザー”
帝国製ティラノサウルス型ゾイドの改良機
"ハイジェノザウラー"の進化機体。
詳細はこちら↓


サイコジェノザウラーの亜種であり、
凍結系攻撃に特化している。
その戦闘力の高さと
無慈悲なまでの冷凍能力から
「霜の巨竜」と呼ばれる存在。
文字通り背筋が凍る(←シュワちゃんのMr.フリーズか



冷却兵器「フリュムエッジ」
ニヴルヘウム合金という特殊な金属によって
形成された刃は、
表面に粘度の高いイミルニウム水銀という
絶対零度まで下がっていく液体金属を纏う
これにより切りつけられた装甲は、
内側からイミルニウム水銀が超冷却を続け、
縮小作用によって金属生命体にとっての”凍傷”を引き起こす。
前脚の爪「フリュムクロー」も同じ性能である。


冷凍グレネード弾射出砲を2門装備
爆発と同時に、
白い煙幕が発生し、巨大な氷柱状の氷塊が形成される。
単なるグレネード弾としての利用は勿論、
遮蔽物の発生、上空からの落下。
氷塊に再度着弾させ規模の大きな爆発を起こすなど、
多様な使い方ができる。


絶対零度射出砲(アブソリュート零キャノン)
を1門装備

ジェノブリーザーには目標の発する周波数を可視化する
オーガノイドシステムがある。
これに周波数を常時計測するAIを組み込み、
目標の周波数値を計測することが可能となった。
これによってレーザーの周波数が最適値に設定され、
後脚のアンカークローで発射体制になり、
毛糸玉のような状態になった集束レーザーの
光弾を射出する。

この光弾は着弾すると、周波数を減退させ
原子レベルで動きを止めることで目標を冷却、粉砕させる。



頭部の角「アウルゲルボルグ」

フリュムエッジと同じ原理ではあるものの、
高濃度のイミルニウム水銀を纏っているため、
地表を穿ち周辺に霜柱を乱立させることができる。




フリュムエッジで
斬りつけるだけでなく、突き刺し、
拘束状態からの追い打ち攻撃による戦法が
より効果的であった。



フリュムエッジで凍結状態にし、
さらに零距離から絶対零度砲を撃ち込む
「エターナルインフィニティ」
が最終必殺技。



「霜の巨竜」と呼ばれたことからも、
戦場における恐怖の象徴となった。


以上です!