2017年6月28日水曜日

【LEGO mixels シリーズ4】 コズミックフューラー 宇宙サイバーっぽい種族の組み替え


レゴミクセルシリーズ4
↓”41527,41528,41529”で組み替えます↓


発売当初真っ先に購入したような気がします
とにかくシリーズ4は一番安定した
パーツ構成だったので重宝しました。
この種族に関していえば、
色を白に寄せてほしかったかもです
バズライトイヤーとリトルグリーンメン
ゲイ私生児みたいです



帝国製超戦闘型ゾイド
”コズミックフューラー”
バーサークフューラー系の一種
地球から飛来した宇宙船の技術
が使われており、
ライガーゼロΣと双璧を成す兄弟機とされる。
Σの出現と同時に帝国の極秘施設から
何かを察知したように動き出した。


エレクトロンファング
超荷電粒子砲
ストライクレーザークロー
ビームスマッシュテール
バスターレーザーブレード
(マグネーザー、U-Eシールド、ハイパーキャノン)x2
高圧縮熱線砲x2


脚部にハイマニューバブースターを4基
を装備することで、
背中に推進機を装備する必要がなくなった。
これによって超高速戦闘型ゾイドを上回る
対応速度の獲得に成功した。


バスターレーザーブレード
高圧縮したエネルギーで刃の形状成形
をしたSF映画さながらの武装。

サーベル、ブレード、メイス、シールド、
ランス、ウィップへの形状変化が可能。
また、収束させたビームを撃ち出す芸当も可能。


超荷電粒子砲の拡散や、軌道の変化も可能
また、従来アンカーで機体を固定する必要
があったが、脚部が非常に強靭なため、
その必要がなくなり、発射しながら移動も可能となった。


別世界からの技術が産んだ兄弟。
彼らの出現が意味するものとは。

以上です。

2017年6月27日火曜日

【LEGO mixels シリーズ4】 ライガーゼロΣ 暗闇生物達の組み替え

レゴミクセルシリーズ4
↓"41533,41534,41535”で組み替えます↓


なかなか魅力的なパーツがあるシリーズです。
翼に触角、蛍光パーツもある上、
関節パーツもバランス良く
丁度良く入っているかなと思います。
特にバットマン系の増強キットにもってこい。
(ロングハロウィーンの青いバットマンか…)



ライガーゼロΣ(シグマ)

闇を意味する「σκοτάδι(スコタディ)」、
ライガー系を総括する強さという意味で
総和=Σも含まれている。

帝国の技術を元に共和国で実験的に
開発されたダークマターエネルギーの
重力エネルギー転換技術と、機体そのものが
オーガノイドである大型ライオン型が融合した姿
共和国の最重要指名手配ゾイドであり、
戦争の混乱に合わせて姿を消した。
共和国内の秘密結社が所持していると噂され、
「闇の獅子」、「終末の黒獅子」と呼ばれる。

タテガミ部分から
ダークエネルギーの粒子を散布しており、
D3装甲(Dark Dimension Defense)という
特殊装甲に纏わせ、捕捉不可状態、
不可視化、さらには機体そのものの軽量化
Eシールドとは別の
アンチエネルギーフィールドの展開が行える


クリュプトライガーとの融合により
進化したβライガーが光であるならば、

この機体は闇とされる。
敵国からの技術強奪という、
共和国の闇の部分の具現化した姿と噂される。

ダークカノンx2
カッターテールx2
ストライクダーククロー
ストライクダークファング
ダークブレードx2

両側のあるダークブレードは
切り込んだ傷口に
重力エネルギーを流し込み、
自己凝縮させ自壊させる作用を持つ。
ファングや爪も同じ効果があるものの、
ブレードが特に強力な出力となっている。


また、切っ先から
ダークマターエネルギーを撃ち出す
ブラスター砲としての機能も持つ。



機体が軽量化されることで
推進力が桁違いに上昇した。
余計なブースターは必要なく
高速戦闘型ゾイドの中では
戦闘時において最高速度となった。



「テキ、デモ、ミカタ、デモ、ナイ」

以上です。

2017年6月25日日曜日

【LEGO mixels シリーズ4】 テルスザウラー 溶岩生物達の組み替え


レゴミクセルシリーズ4
↓41530,41531,42532で組み替えます↓


なんとなく「ありゃ?」と
なった炎系のミクセルズ
シリーズ1の一発目からいたし、
どうせならシリーズ6くらいでも良かったのでは?と
セット自体は結構良いです
シリーズ1の炎系よりもミクセルしてます


テルスザウラー
デスザウラー系派生機の一体と推測される
帝国製恐竜型ゾイド
名の由来は
「スルト(北欧神話の世界を焼き尽くす黒き者)」
から



全身が燃える赤が基調の装甲。
背中の荷電粒子ファンから絶えず炎がでており、
高熱線荷電粒子砲
通称「レーヴァテイン」
は従来の威力より
桁違いの熱量を誇る。
反面、1発当たりの熱両は凄まじく
放熱が間に合わなければ自身が溶ける危険性もある。


頭部の120mm焼却弾は
一発で街一つが溶ける威力

両腕のクローは赤熱し、
焼き切ることに特化している。


また、両腕の追加武装
融合放射熱線
通称「ムスペルキャノン」
は本体とは別のエネルギー供給源の為
オーバーヒート時でも戦闘が可能
威力はレーヴァテインの半分ほどだが、
そもそもが高威力である上、
連射が可能である。



従来機の弱点である背面の
放熱ファン自体から粒子の炎が出ており、
攻撃が届く前に爆散してしまう。
オーバーヒート対策をするはずであったが
副作用の炎が自衛作用を持つため、
そのままになった模様
また、腰、尻尾辺りに
90mm迎撃砲が装備されているため、
死角からの攻撃が困難になっている。


派生機とされているものの
戦局を大きく変えた機体となった。



この機体の搭乗により、
共和国軍は大きく退くこととなった。
βライガーのU-Eシールドと
ケーニッヒウルフフロストの冷却能力が
効果的な作戦と立案されるまで
甚大な被害が出たとされる。


以上です

さてそろそろ終盤ですな





2017年6月23日金曜日

【LEGO mixels シリーズ6】シュトルムスローン 結晶生物達の組み替え


レゴミクセルシリーズ6
↓41548,41549,41550で組み替えます↓


実は最後に組み替えたミクセルゾイドだったりします
シリーズ6の存在すら忘れていたのと、
他の組み替えで満足してしまったのが原因で
すっかり後になってしまいました。

当初はドラゴン型にしようかと思いましたが、
ゾウ、カバ、サイという重厚動物が少なかったので
ゾウさんにしました
(カバちゃんとサイさんも別の機会で作りたいですね…)


シュトルムスローン
「疾風(旧ソ防空ミサイルシステムの名にも)」、
「象(または玉座)」
という意味になります。

共和国王都近辺への配備が計画されていたものの
アロイコングの出現、そして未だ確認できていない
帝国軍の未確認ゾイドへの対策として緊急投入された。
  

巨大ではあるものの、温厚なタイプの
ゾウ型ゾイドはこの緊急時においても安定した
生産性をもたらした。

超電導レーザーブレードx2
ハイパーレールガン1門
集光性メーザー砲x2
を装備


素早い動きは出来ないものの、
ゾウ型のパワーと分厚い装甲に加え、
超電導レーザーブレードである牙が攻防一体の格闘能力を実現した。


両耳のレドームは敵への正確な位置を把握する。
集光性メーザー砲は威力と連射性能に優れる反面、
エネルギー運用に問題があり、長時間の運用が困難である。
また、当機パワー以下の機体だとオーバーロードしてしまう。


レドームで敵を捕捉、ブレードと鼻部を合わせて
ハイパーレールガンとして運用する。
この姿が本来の戦闘能力であり、マッハ3で
弾丸を撃ち出すため、「歩く電磁砲」と呼ばれる。

果たして共和国は帝国の脅威に対抗できるのであろうか…

以上です


2017年6月21日水曜日

【LEGO mixels シリーズ9】アロイコング ごみ収集達の組み替え


レゴミクセルシリーズ9
↓41572,41573,41574で組み替えます↓


いかにもなゴミ収集車コンセプトの一味
Cityやレゴムービーのゴミ収集車と
組み合わせるとかなり化けそうです


アロイコング
帝国製ゴリラ型猛襲ゾイド
アイアンコングの最終形態の一つとされる
アイアンコング系の後継機であり、
パイロットによってはコング系統の最強機と謳う者もいる

背中にバスターキャノンを2門
背中に電子兵器無効化装置
「アンチマグネーザー」を2基

レッドフォックスなど共和国ゾイドの標準化しつつある
Eシールドへの対策となっている


特筆すべきは両腕の装甲である。
アロイ(合金)の名の通り、
特殊チタン合金を上回る「高強度特殊チタン合金」を使用
レーザー兵器はもちろん、
実弾平気ですら十分なダメージを与えるのは難しい。



ゴリラ型ゾイド特有のパワーで装甲による打撃は
驚異的なダメージを与える。


Eシールドで守ったつもりでも背面の
アンチマグネーザーによって取り除かれるため、
攻防一体のこの機体の攻略にはかなりの時間を要する

以上です。

【LEGO mixels シリーズ9】レッドフォックス ヘビ忍者達の組み替え


レゴミクセルシリーズ9
↓41575,41576,41577で組み替えます↓


こちらのセットは明らかにニンジャゴー意識ですね
ヘビっぽいのと間違った忍者観というか
嫌いじゃないです。むしろ好きです。
それ以上にパーツ構成が非常に優秀なセットですね



レッドフォックス

共和国製奇襲型ゾイド
帝国の不穏な動きから、前線での優位性が
必要となっていた共和国が新たに開発した後期量産機
東ノ国地方で比較的扱いやすい
小柄のキツネ型ゾイドが発見されたことにより、
当初計画中であった小型のライオン系から変更された。


機動力、戦闘力に申し分はなく、
設計に東ノ国の「忍」の要素が取り入れられ、
着脱式のEシールドとスラッシュライガーの
テールブレードの技術が応用された。 


短時間ではあるものの、ステルス機能を持ち、
同時開発された偵察型のグリーンタヌキと合わせて
運用することが想定されている。
詳細不明の帝国前線に対して出された答えは
「先手奇襲」であることに共和国の焦りが感じられる。



レッドフォックスの特異な点
それは近接戦闘時に発揮される
二足歩行モードである。


ストライククローの下部に
人の手のようなアームがあり、
まるで人型ドロイドのような戦闘が行える。


Eシールドを文字通り盾として扱うことも可能。


しかし、帝国の拠点、前線基地を制圧しても
打撃が与えられている様子がない。
果たして帝国は何を隠しているのか不安な共和国。


↑赤いきつねと緑のたぬきです。↑


以上です!


【LEGO mixels シリーズ3】グリーンタヌキ 触手生物の組み替え


レゴミクセルシリーズ3
↓41518,41519,41520の3つのセットで組み替えます。↓


アマゾンの密林?にでもいそうな汁っぽいというか、
触手な生物達ですこと。
組み替えの順番としては”相方”が先なのですが…
そんじゃいきます


Green Tanuki
共和国製偵察機ゾイド
緑が基調の装甲は光学迷彩となっている
ステルス偵察機として運用し、
帝国軍の前線を監視することを目的に開発された。


腰部の超感度集音マイクと、
尻尾部の閃光ミサイルを2門装備


高地への移動や市街地への潜入も
想定されているため、立体的な可動が必要。
直立二足は視野の確保に有効とされる。


専用装備「千里眼」
特殊エネルギー可視化望遠カメラ
腹部のコックピットモニターと直結しており、
パイロットにゴーグルを通じて伝達する。
赤外線、放射線、X線など用途に応じて
「見たいものを見る」ことを実現した代物。


ただし、使用時には動けないだけでなく、
自慢のステルス機能を完全停止する必要がある。

緑のたぬきというネタで作ってみましたが、
勿論、相方は赤いアイツになります。

以上です!