2017年6月25日日曜日

【LEGO mixels シリーズ4】 テルスザウラー 溶岩生物達の組み替え


レゴミクセルシリーズ4
↓41530,41531,42532で組み替えます↓


なんとなく「ありゃ?」と
なった炎系のミクセルズ
シリーズ1の一発目からいたし、
どうせならシリーズ6くらいでも良かったのでは?と
セット自体は結構良いです
シリーズ1の炎系よりもミクセルしてます


テルスザウラー
デスザウラー系派生機の一体と推測される
帝国製恐竜型ゾイド
名の由来は
「スルト(北欧神話の世界を焼き尽くす黒き者)」
から



全身が燃える赤が基調の装甲。
背中の荷電粒子ファンから絶えず炎がでており、
高熱線荷電粒子砲
通称「レーヴァテイン」
は従来の威力より
桁違いの熱量を誇る。
反面、1発当たりの熱両は凄まじく
放熱が間に合わなければ自身が溶ける危険性もある。


頭部の120mm焼却弾は
一発で街一つが溶ける威力

両腕のクローは赤熱し、
焼き切ることに特化している。


また、両腕の追加武装
融合放射熱線
通称「ムスペルキャノン」
は本体とは別のエネルギー供給源の為
オーバーヒート時でも戦闘が可能
威力はレーヴァテインの半分ほどだが、
そもそもが高威力である上、
連射が可能である。



従来機の弱点である背面の
放熱ファン自体から粒子の炎が出ており、
攻撃が届く前に爆散してしまう。
オーバーヒート対策をするはずであったが
副作用の炎が自衛作用を持つため、
そのままになった模様
また、腰、尻尾辺りに
90mm迎撃砲が装備されているため、
死角からの攻撃が困難になっている。


派生機とされているものの
戦局を大きく変えた機体となった。



この機体の搭乗により、
共和国軍は大きく退くこととなった。
βライガーのU-Eシールドと
ケーニッヒウルフフロストの冷却能力が
効果的な作戦と立案されるまで
甚大な被害が出たとされる。


以上です

さてそろそろ終盤ですな





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